【スカイリムSE】ホワイトランの行方不明者 2017/07/05
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ホワイトランに戻ろう
キーさんを従者にすることが出来たのでホワイトランに戻りたいと思います。
今居るイヴェルステッドは宿屋くらいしかお店が無いのでキーさんの装備を整える為に一度戻りたいと思います。
その辺の山賊から引っ剥がした装備じゃ嫌だもんね。
前回↓
イヴァルステッド周辺には猛獣がいっぱい
ホワイトランまでの道のりは長いので明朝に旅立ちます。
川沿いの街道を下っていると、前方にステンダールの番人が。
ダークウォーター峠で走りまくったおかげで幾らか痩せたと思いますのでまた診断して貰おうとしたらトロールと戦闘中のよう。
いくらトロールとは言え、こちらにはキーさんも居るので4対1。よほどのことが無い限りは負けないでしょう。
ここは加勢して倒してしまいます。
と思いましたが、あっという間に番人がひき肉にされてしまったので退散します(^q^)
お前らの遺留品は必ず家族に送り届けるぞ! って事で死体漁りも忘れずにしておきます。
段差を乗り越えたり降りたりして、どうにかトロールを振り切って一安心した所に今度はサーベルキャットが。
同じ猫科でもあちらはマジモンの猛獣。か弱い魔術師では叶うはずがないのでここも全速力逃げます。
なんでこんなに猛獣が固まってるんだ。イヴァルステッド怖ええ^^;
炭鉱夫の必殺技、つるはし二刀流
サーベルキャットを撒いた後は前回泊まった山賊の砦付近まで特に何事も無く来れました。まだ日も高いので辺り少し探索しながら戻ろうと思います。
熊の手のマークが見えたので寄ってみるとそこはストームクロークの野営地でした。
負傷した人が大量に居り、テントで休んでいました。帝国とストームクロークの戦争が長引く程こんな怪我人、もしくは死者が増えてしまうので早く内戦が終わってくれればよいですね。
こんなに怪我人が多くちゃ荷物を持つのも大変だろうと思って、宝箱の中身を幾らか拝借して置きました。
儀式座の向こう岸に何か遺跡みたいな建物が見えるのでホワイトランに戻った後に一度立ち寄ってみたいと思います。ああいう遺跡には魂石がいっぱいあるんで杖しか持てない猫ちゃんにはとてもありがたいものです。
街道を歩いているとどこからともなく山賊が襲ってきました。
ドラクエのスライムよろしくどこでも出てくるなこいつら。
キーさんに挑発を掛けて前線を張ってもらいながら戦っていたんですが、キーさんつるはしを両手に持ってる(*´∀`)
流石と言うべきなのか、炭鉱夫の血が騒ぐのか、どちらにしても見た目が面白いのでこれはこれで良い。
日が落ちて来ましたがホワイトランの外壁にはたどり着いているので大丈夫。
旅の準備をしよう
ホワイトランに戻った頃には日が落ちてきて夜になろうか、といった時刻でした。急いでスカイフォージというホワイトランで一番の鍛冶屋に向かいますが、閉店していました。
テーブルには鍛冶のスキル書「鍛冶の試練」。
現代では24時間営業しているお店が多いですが、スカイリムではそんなお店は宿屋程度です。朝にもう一度来ましょうか。
スカイフォージで装備を整えた後はゆっくりホワイトランを散策でもしてみたいと思います。
ドヴァキンではないので年がら年中旅に出ていたら体が壊れちゃう、そういう訳で今日は休息日。
スカイフォージから広場に出るといつものようにタロスの祠で演説しているヘイムスカーさんを発見。
スカイリムをプレイした方なら必ず一度は耳にするであろう彼の熱い力のこもった演説。朝から晩までずっと叫びっぱなしなので喉が心配になる。
あまりに狂信的な演説で騒がしいため、彼を黙らせるだけのMODがあるくらいである。
錬金術店、アルカディアの大ガマで薬を作成して一稼ぎしてホクホク状態で店を出ると、ルシアという女の子が店の前で座っていました。
地べたに座るのはさすが良くないんじゃないか、って事で話掛けると農場を経営していた両親が死んでしまい、叔母夫婦に農場を乗っ取られてしまい追い出されてしまった、というかなりヘビーな事情の持ち主。気軽に話しかけるんじゃなかった……。
1Gでいいからお金を恵んでくれ、と言うので1Gを渡して上げました。自分の家を持つとこういった孤児を引き取って上げることが出来るそうなので早く家を持ってみたいなあ。
何やら訳あり
市場で食べ物や飲み物を補充していると、おばさんがバトル・ボーンが帝国と組んで嘘をついている、ソラルドは生きている、などといった事を話ししてくれました。
どうしてそう思うのか聞いてみると今ここで話すのはまずい、家まで来てくれ、とのことでした。クエスト「戦闘中行方不明」が発生。
訳ありで頭を突っ込んじゃいけない雰囲気が出ていますが、特にクエストは受け持ってないので話を聞くだけならということでクエストを進めてみようかと思います。
フラリアの家に行く、とのことでマーカーが示した家に行くものの、鍵がかかっています。昼間はお店があるから仕方ないか、って事で夜まで待つことに。
中に入るとフラリアがおり、その隣には見知らぬ男が。その男は取り乱して武器を抜刀。物騒だからその剣をしまってくれ。
フラリアに事情を話してもらい落ち着いてもらった所で事情を話してもらった。
要約すると、
ストームクロークと一緒に戦っていたソラルドの行方が分からなくなり、皆は死んでしまった、と言うがそんな事はなく何処かに幽閉されている。そしてバトル・ボーンがその居場所を知っている。その情報を探し出して来て欲しい。
という感じ。
グレイ・メーン→ストームクローク
バトル・ボーン→帝国
と言った関係性なのはわかったが、バトル・ボーンが帝国寄りだからソラルドの情報を握っているはず、と決めつけてしまうのもどうなんだろうか。そもそも生きているっていうのも母の勘から来るもの、なんて信憑性の薄いものだし。
引きこもりのアヴルスタインさんが見つけて来てくれればいいものの、命を狙われいるって事で身を隠しているので外には出られずしょうがなくお願いを引き受けます。
お願い聞かなかったらこのお兄さんがいつ剣を抜いて襲い掛かってくるかわからないからね。