【スカイリムSE】行方不明者を探して遠方に 2017/07/09
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行方不明者は超遠くにいました。
前回↓
散策も終わったのでホワイトランに帰還。
馬小屋の近くにキャラバンが来ていましたのでパンパンになった荷物を買い取っていただくことに。
内戦で疲弊しているスカイリムで商売のチャンスを嗅ぎつけたってことなんですかね。
賞金首を退治した報酬を貰いに
静かなる月の野営地で山賊を倒してきたので報酬を貰いに行きます。
首長に顔を出した瞬間にダークエルフのイリレスさんが抜刀して近づいて来ました。大事な話の腰を追ってしまったのは謝るから剣をしまってくれ。
すっかり忘れていたヘルゲンを襲ったドラゴンの話を首長バルグリーフに報告。
ヘルゲンで助けてもらったアルヴォアさんの仮はこれで果たせたのでOKでしょう。
「嵐の前」が完了し、応急魔術師ファレンガーさんの依頼を受けて「ブリーク・フォール墓地」が開始されましたがメインクエストには関わらず、自由に放浪したいので話だけ聞いて放置することに。
やっとこさ執政のプロベンタスさんに報酬をもらえました。山賊を倒した見返りにしては安かったですがもらえないよりかはマシなので良しとしましょ。
ソラルドは何処に?
一日散策を終えていつものようにチーズを肴に蜂蜜酒を頂いてから就寝。
チーズとお酒を配置するのに3分くらいかかりました。
出入り口でバトル・ボーンのジョンさんを見掛けたので「戦闘中行方不明」を進める為、ソラルドさんについて知っていないか訪ねてみるが、
彼は死んだからもうこの話はお終い、と情報は得られませんでした。
というか白昼堂々とこんな質問したらこっちが狙われて毛皮にされかねん。
まあやましい事があっても見ず知らずの猫ちゃんに話す程馬鹿じゃないって事ですね。
そんなに馬鹿だったら依頼なんかされない訳だし。
クエストマーカーが示すバトル・ボーンの家の裏口の鍵が空いていたので室内に。
中に誰もいない事を確認し、クエストマーカーの方に行くと鍵付きの扉が。
ちゃちゃっと解錠して中に入ると「帝国軍について」という本があり、中を拝見した所、
バトル・ボーン側もソラルドの行方を知りたがっていて、帝国のお偉いさんテュリウス将軍に聞いていたって感じ?
でもそうすると何故死んでしまったという嘘の情報が流れているのか。うーむ、よく分からんがバトル・ボーンとグレイ・メーンは犬猿の仲だけど、バトル・ボーン家は関わっておらず、逆に居場所を気にしていたって事くらいは分かりました。
とりあえずノースウォッチ砦に囚われている事が分かったのでアヴルスタインさんに報告しよう。
報告するとソラルドさんの救出に手を貸して欲しい、との協力を申し出られました。
ここまで手を貸して放置する鬼畜でも無いのでここは一緒に救出することに。助けてくるから家に引きこもってろ、という選択肢もありましたが非力な猫ちゃんにはそんな事出来ないので一緒に助けに行くことに。
それでそのノースウォッチ砦の場所なのですが、
遠い(絶望)
角度を変えているから分かり難いと思いますが、スカイリムのマップの左上端の辺りです。
これはかなりの長旅になりそうだ。
ホワイトラン周辺は散策すると面白い
寝床が確保出来ないかもしれないので宿屋でたっぷり寝て、大量のチーズとお酒を買い込んだら準備オッケー。ノースウォッチ砦に向けて旅立ちます。
街道沿いを西方向に歩いて行くと途中で崩壊した家が。
中にはベッドが転がっているだけでした。野宿するよりかはましなので夜に近辺を訪れた際はベッドを借りちゃいましょう。
よく見たら宝箱がありましたがすごくしょっぱかったです。
その近くには山賊が占拠した砦が。カツアゲされる前にささっと通り過ぎちゃいます。
しばらく歩くと石造りの建物の残骸らしき物が見えたので立ち寄ってみると、強そうなスケルトンが。
魔闘士タイプのスケルトンで、氷系の魔法で動きを止めて近接攻撃を仕掛けてきました。
周りに居たスケルトンに気を取られていたキーさんが救助に来てくれないので必死に逃げていると
マンモスが乱入してきました。
スケルトンをあっという間に蹴散らすと何食わぬ顔でそのまま去っていきました。
巨人のペットだけあって強さも巨人並でした。
スケルトンがいた所はお墓でした。
周辺を探索すると台座にコンジュラーの死体が。
死霊として召喚したら返り討ちを食らったんですかね。死霊術には手をつけないようにしなくちゃ。
コンジュラーの所持品に召喚のスキル書「境界の橋」。
だいぶ歩いて来ましたが、まだこの辺。
気が折れてきたところに遺跡のような物が見えてきました。
見覚えのあるオブジェクト。あれは絵柄を合わせてスイッチを押すことで仕掛け扉が開く謎解き要素ですね。
近くにヒントになりそうな物が落ちていましたがもう一つが見つけられず、当てずっぽうでタイル合わせ完了。開けば良いのだよ。
近くにあった格子が開いて置いてあった宝箱を開けられるように。
中には破壊のスキル書「仮説上の欺まん」。
こうしてゆっくり探索する事はなかったですが、細部に目を向けて見ると面白い物が転がっているんですね。