【スカイリムSE】イケメンボイスを求めてお出かけ後編 2017/07/04
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イケメンボイスは囚われの身?
前回からの続きでイケメンボイスの従者を探す旅に出ています。
デブと診断され、気分は落ち込んでいたものの、目的地までもう少しなので頑張って行きましょう。
鉱山に到着したが
道中、明らかにやばそうな洞窟を見つけましたが目的があるので今回はスルー。
死体が杭にぶっ刺さってるし、近づいたらいけない雰囲気。
街道を辿って行くと、集落らしきものが見えてきました。アイコンは鉱山のマークなので目的地に間違いなさそうです。
周囲には衛兵ばかりで情報が得られ無さそうな為、鉱山に入って聞き込みをします。
トルミールという女性に話を聞いてみますが、有益な情報は得られず。
採掘の邪魔をしては失礼なので他の人を当たろう。
奥に行った所で、重装のスキル書、「キマルヴァミディウム」あり。
さらに奥に入るとソンダスという方から、一緒に働いていたデルキーサス(以降キーさん)という人物を見かけなくなった、という話を聞く事が出来ました・ω・
目的の人物ですね! 以前に滝の所が宝があるだ何だ、とおっしゃっていたそうで滝が手がかりになりそう。
ダルさん鉱石集めてないでさっさと行くぞ。
目的地は滝にあり
話を聞く限りでは滝の付近にいそうなので滝を見つける。
案外すぐ近くに滝がありました。
洞窟のマーカーも見えているので恐らくそこの辺りにいるのでしょう。
しかし、周りを見ても入れそうな所はあらず。とりあえず街道を登って行って降りられそうな所を探します。
だいぶ登った所で人が座っているのを発見。物が散らかっているのを見る限り、何者かに襲撃されたよう。
近づいて話しかけると、怪我をしているので近くのニルヘイムという所で野営しているのでそこまで送り届けてくれ、との事。っていっても橋渡ってすぐじゃねえか。あとちょっと頑張れ。
まあお礼をしてくれるなら、という事でテルラヴさんのお願いを快く引き受けますが、
普通に歩けるじゃねえか!
と突っ込みたくなるのをグッと堪えて、後をついていきます。
この際、「テルラブをキャンプまで護衛する」というクエストが発生。意外と重要な人物なのかな?
無事にキャンプまで連れて行き、クエストが完了したかと思ったらテルラブは囮で、衛兵に変装していた山賊に囲まれてしまいました。やっぱりベセスダのTESシリーズでは人に優しくしてはいけない(戒め)
ダルさんに挑発の魔法を掛けて前線を張ってもらい、その間に自分は撤退(^q^)
しかし、人数差はどうすることも出来ず、ダルさんは早々にやられてしまってこちらに山賊が集まってきます。
近くの岩場を利用して山賊をどうにか撃退。
カツアゲだけでなく、騙されて殺されそうになるとは山賊は絶対に許してはいけない。
駆け抜けろ! ダークウォーター峠
ニルヘイムで探索を終えて、頂上から周りを見てみると、どうやら登りすぎてしまったよう。
転落しないよう慎重に降りていくと滝の中腹にダンジョンの入口を発見。
距離的にはかなり近いところにありましたが、だいぶ大回りをしてしまいました。
しかし、このダークウォーター峠、ファルメルという人形の怪物が住み着いており、序盤では山賊の比にならないほど強力な相手でとても厄介なダンジョン。
何回も倒されて心がやられた猫ちゃんは強行突破を試みることにしました。
ファルメルを掻い潜って、罠をジャンプで飛越し、レバーを上げて隠し扉を進んだ先にある牢獄にキーさんはいました。
ファルメルに追っかけられているので速やかに開放して上げてこの場を離れます。
外まで同様に駆け抜けて外に出るとキーさんからお礼を言われました。
滝を登って遊んでいたらファルメルに捕まって監禁されてしまったようです。滝を登るってアルゴニアンってそんな泳力凄いんだ……。
まあそんなこんなでどうにかキーさんを助け出すことだ出来たので良しとします。
ここまで助けてくれたダルさんにお別れを告げ、キーさんを従者に。
「オブリビオンにだって付き合うよ」なんて渋い声で囁かれたらその辺のアルゴニアンならイチコロですね。
道中、日が暮れてしまいそうなのでイヴァルステッドという村に立ち寄って宿屋を利用しました。
キーさんは鉱山労働者らしくつるはしを腰に下げておりました。
それって武器にするもんなのか?
デブと診断されたが今日もワインとチーズを食べてから寝ることに。